垂直発射ミサイル。


米国が最近中東の国を攻撃した動画を見られた方は多いと思います。


潜水艦や巡洋艦から巡航ミサイルトマホークが何発も打ち上げられ、ミサイルが急に角度を変えて海面に対して水平に飛んでいくことに、疑問を持った方も多いと思います。


技術用語ではTVCと言いまして、スラストベクトルコントロールの略称です。


要はミサイルのノズルの向きを変えて、飛んでいく方向を変え、ミサイルの方向制御を行う方法なのです。


国産ロケットのH-IIA,Bも同様に、使っている姿勢制御方法です。


題名のことですが、ロシアの垂直発射ミサイルに採用されているものが、ロケットの四軸にスラスター(市制制御用の小型ロケットのようなもの)が設置されており、その噴射でミサイルの姿勢制御を行うという、大胆なものがあることにYouTubeを観て、ゲッ!と思いました。


多くは言えませんが、この技術は日本でも開発されており、空対空ミサイルに採用されているのではないかな?
(既に開発は終わっていると思います。)


TVC方式ではどうしても、瞬時にミサイルの方向転換が出来ませんが、四軸にスラスターがあれば一瞬で進む方向を変えられるので、空対空戦での撃墜率はかなり上がることでしょう。


動画はYouTubeに上がっていますので、ロシア 垂直発射 ミサイルでヒットすると思います。

初めて見たときには「実戦配備されてるんかい!」と驚きましたが、日本での開発は20年以上前からスタートしていたので、本物を観ると感慨深い思い出が蘇ります。