今日は施設近辺の消防署から隊員の方に来ていただき、消防訓練(消火器の使い方)&AEDの使い方に付いての講義を受けてきました。


消火器って、今ではほとんどが粉が入っているタイプらしいです。


って、その前に消化器にも種類があり、火災の原因別になっているそうです。


大きく3つに別れて、普通火災(紙や木材が燃えている)、油火災(家庭でよくある天ぷら油が燃えている)、最後が電気火災(配線がショートしたりして電気が原因で燃えている)になります。


今の消火器はほぼ3種類に対応出来るようになっているようですが、もし今家庭にないようでしたら、一家に1台は設置して下さいとのことでした。


炎が背丈以下であれば、消火器で消せる範囲だとも教えてもらいました。


ホームセンターで売っていますので、家が燃えちゃうと想像すると、数千円で買えますので話を聞いて自分も購入することにしました。
(何回も訓練しているのに、今までは小さいスプレータイプを2本持っているだけだった。自分です。)


また、構造も2種類に分かれていて、基本的な原理は同じなのですが、内部の圧力を上げて、中の消火剤を撒く(吹き出す)というものです。

種類ですが、一気に吹き出すタイプとレバーの操作により何度かに分けて使われるタイプがあるそうです。

一気に吹き出すタイプは1度レバーを握ると、消火器中の高圧ガスのタンクを壊して、消火剤が吹き出し、ガス圧が下がると終わるもの。


もう1つはレバーを離すと吹き出すのを止めるタイプ。


後者は少しお高いです。

と思ったら、アマゾンで調べたら3000円台でありました。


これはレバーを離せば、噴射が止まるタイプなので、即注文しました。



そして、消火器にも寿命があるそうで必ず側面に有効期限が書いてあるとのこと。


買ったらそれで安心ではなく、有効期限を確認して下さい。


で、実際には訓練をしました…が、本物はそれなりにお金がかかるため、水が出て消火器を使って実戦…ではなく、ここら辺で燃えてますという想定で、訓練してきました。


まずは火を見つけたら、大きな声で

「火事だ!」

と叫んで、周囲に知らせてから、消火器を使います。

使い方はまず黄色い安全ピンを抜いて、ノズルの先端を持つ(先端じゃないとホースが暴れるそうです)、次に下向きにノズル持って火元付近に近ずきながら、レバーを握り火元の手前からまずは床面に噴射して、火元に噴射。


火が消えたらいいという訳ではなく、必ず使い切るくらいの量を噴射して下さいとのことでした。


今は特に空気が乾燥しているので、火事には十分気をつけたいと思います。


次にAEDの講習。


倒れている人がいたら、まずは声をかけて意識があるのか、無いのかの確認をする。


意識がなければ、呼吸をしているかどうかの確認。


ここで注意事項、口元に耳を当てて呼吸の確認をした場合、倒れている人が何らかの毒物やウィルスが原因だったら、吐瀉物(リバースした物)が顔にかかる恐れがあるため、胸のあたりを見て上下に動いているかどうかで確認して下さい。


呼吸していないようであれば、次は心臓マッサージ(以下心マ)になります。


心マに入る前に、周囲の特定の人にAEDを持ってくる人と、119に連絡する人を決めて指示をして下さいとのこと。


しっかりと役割を誰と決めないと、人は動かないそうなので、ここも注意点です。


そして心マ開始。


手の甲をみぞおち(乳首と乳首の間当たり)に置いて、両肘は真っ直ぐに固定して、体重を両手にかけるように真っ直ぐ下に、だいたい5cm程度押すくらいの強い力で押します。

押すと反動で手が弾かれますので、弾かれたらまた押す、これを30回繰り返します。


次に人工呼吸二回…というのが、従来の手順。


統計によると、人工呼吸してもしなくても蘇生率は変わらないことが分かっており、前記したように人工呼吸している最中に、吐瀉物(リバース)で自分が汚染される可能性もあるため、今は心マとAEDで良いそうです。


いよいよAEDをスタンバイです。


AEDは四角いBOXです。


中には本体と低周波治療器で使うような、粘着パットに電線が繋がっているものがあります。


また、パットを直接肌に貼り付けるため、服が脱がせない場合に使うハサミ、夏場で肌が汗で濡れている場合に拭き取るタオル等が入っています。


言い忘れましたが、AEDの操作をしている間も心マは続けなければならないので、心マは誰かに変わってもらいます。


次にAEDを起動します。


起動ボタンがありますので、すぐに起動しちゃいます。


すると自動音声で、パットを体に貼ってくださいと操作を教えてくれます。


パットは2枚あり、それぞれ体のどこに貼れば良いのかを図で印刷してあります。


貼り付けたら、AEDが電気ショックが必要かどうかを判断するので、心マは止めてもらいます。


解析が済むと自動音声で電気ショックが必要ですと、流れて充電モードに入ります。


充電が完了したら、これも音声で教えてくれます。


ここで、電気を流すボタンを押すのですが、その前に倒れている人に触らないように、周囲に「電気ショックを与えます!体に触らないで下さい!」と注意喚起をして、体に触っている人が居ないことを、確認してからボタンを押して下さい。


隊員の方の経験談で、倒れた方の付き添いの人が、手を離していないことを確認出来なくて、ショックを与えたら付き添いの人も倒れてしまい、隊員二人しかいなかったため、倒れた人も、付き添いの人も心マを病院に着くまで続けなければならない事があったそうです。


心マ→AED 呼吸は戻ったか?意識は戻ったか?


戻らなければ、またAEDをかける。


これを救急隊員が到着するまで、続けて下さればあとは隊員が処置します。


とのことです。


ただAEDが使えるのは助かる可能性がある人だけで、それはAEDが心電の解析をして音声で教えてくれるそうです。


可能性のない人であると判断されたら、AEDは機能しないとのことでした。


それから、子どもと大人の切り替えスイッチがあるので、対象が大人か子どもかで、モードの切り替えも出来ます。


救急隊員が到着するまでの、命の繋ぎ役にならない事に越したことはないですが、もしそんな場面に遭遇したら、処置して欲しいと思います。


自分もそんな場面に遭遇したくはないですが、学習しましたので命の繋ぎ役を果たしたいと思います。


Amazonさんで調べましたが、さすがにAEDは個人で買えるような値段ではなくて、20万円以上しています。


リンクを貼っておくので、町会の消防団とかなら買えそうなか?



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